フリック練習アプリ「ふりっく」の使い方!チャレンジモードは面白かったのに残念だった

フリック入力練習アプリ ふりっく 使い方エンタメ

スマホで文字入力するには”フリック動作に慣れないといけない。

電車ですごいお姉さん発見!スゴイ早さで文字入力していたの、手元なんか見ないで。

それに比べて私はどうだ。スマホでLineをする事が多いから入力は早いつもりだったけど、さすがにあのお姉さんほどじゃない・・・

練習してみよう!

フリック練習アプリを探したところ見つけたのが「ふりっく」でした。

使い方は簡単。ちょっと残念な所もあったけど、全然違うジャンルの単語が出てくるチャレンジ!モードは面白かったです。

*フリック練習アプリから入力アプリになって、全く別物になりました(^_^;

フリック入力練習は必要?

私は必要ないと思う。練習しなくても文字を入力していれば、いつも間にかできるものだし。

でもフリック入力アプリで練習した方が早くなるのも事実。わたしは早くなりました(*^-^)

フリック練習アプリ「ふりっく」の使い方!

フリック入力練習アプリ ふりっく 使い方

こちらが「ふりっく」のメニュー画面。iPhone版で人気がでたので、Androidに移植されました。

  • トレーニング
  • チャレンジ

「ふりっく」のメニューは2つのモードだけ。

トレーニングでフリック入力の正しい方法を学んで、チャレンジ!でタイムアタックするのが一般的。

 

フリック入力練習アプリ ふりっく 使い方

トレーニングモードは

  • 文字
  • 五十音
  • 単語

の3点で。上から順にやってもいいし、多少慣れているなら途中から始めても構いません。

 

チャレンジモードを選ぶとタイムアタックが始まるだけ。

 

使い方は簡単。フリック練習に特化したアプリなので、ゴチャゴチャせずシンプルなのがいいところです(^_^)

 

「ふりっく」で早速フリック練習してみた

フリック練習しまくって、電車で見かけたあのお姉さんのように早くなるだけ(笑)

 

フリック入力練習アプリ ふりっく 使い方

  1. 入力する文字
  2. 入力文字リアルタイム(入力した文字はグレーに)
  3. 次に入力する文字
  4. フリックする方向(+濁点半濁点、小文字)

トレーニングの”文字”を試します。

文字がどんどん出てくるので、4のフリックする方向を参考に入力していきます。

 

 

フリック入力練習アプリ ふりっく 使い方

結果。

入力した時間と入力早さ。そして評価?が表示されました。

 

フリック入力練習アプリ ふりっく 使い方

続いてトレーニングの”五十音”

あいうえお、などといった五十音がまとめて表示されるので入力していきます。

 

フリック入力練習アプリ ふりっく 使い方

トレーニングの”単語”の場合。

登録数約1万語あるので、飽きずにできました。やっぱり意味がある言葉の方がいいなぁ。

 

 

フリック入力練習アプリ ふりっく 使い方

最後にチャレンジ!モード。

トレーニングと違って、フリックする方向のヒントが表示されなくなります。まさに時間との闘いですね。

チャレンジモードでは専門用語が漢字ででてきます。読めない漢字もありましたが、全部ひらがなで表示されるのでその点は〇。

 

 

フリック入力練習アプリ ふりっく 使い方

そしてチャレンジ!モードでは入力したデータをランキング形式で記録することができます。

他の人と比べられないので、ホント自分との戦いです(笑)

 

フリック入力練習アプリ ふりっく 使い方

「やめる」っていう吹き出しを押すとこんな画面になります。

【終了】【リトライ】【続ける】ってあるけど、終了を押すとアプリが閉じられると思ったけどそうじゃないみたい。

【終了】は「スタート画面に戻る」なので注意して下さい。わかりづらいなー

 

「ふりっく」の良い所、悪い所

「ふりっく」がどんなアプリかわかって頂けたでしょうか?

ちょーシンプルで無駄な部分をそぎ落としたかのような硬派なアプリだと私は感じました(^_^)

良かった所

「ふりっく」で良かったのはチャレンジ!モードです。

こういう入力練習アプリって意外とありきたりな単語が出てきたりします。

でもこのアプリは登録単語数1万語あるので、色々なジャンルの単語が出てきて面白かったです。

 

フリック入力練習アプリ ふりっく 使い方

例えば、この次の単語に出ている「ブラウ=ブロ」

フリック練習してる時は何だかわからず、気になって調べてみました。

すると、

ブラウ・ブロ (BRAW BRO) は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する、架空の兵器。ジオン公国軍の開発したニュータイプ専用モビルアーマー (MA)。(引用:Wikipedia)

そんなの知らない(笑)

画像見ても人型のモビルスーツじゃなくて、飛行機でした。マニアックですね(^_^;

まぁこんな変なワードが随所に出てきて、頭の中「???」でした。。

悪かった所

先ほど「ふりっく」は硬派なアプリといいましたが、余計な機能がない分地味です・・。

遊びモードがありすぎると何なんだこのアプリという事もありますが、なさ過ぎるとやっぱりつまらないです。。私はもっとゲーム感がある方が向いていると思いました。

 

あと、濁点の入力で遅延があるらしくうまく入力できないことが多々あり。

『キーボードによって使えません』って書いてあったので入力アプリに依存するんでしょうね。

 

最後にもう1つ。入力済み文字がわかりづらかった。

一応表示されているんだけど、色が単調で文字サイズも同じだからかパッと見わからない。デザイン何とかならないかなと思った。

まとめ

フリック練習アプリ「ふりっく」はフリックだけを繰り返し練習する硬派なアプリです。

ひたすらフリック入力します!という方にはオススメ。

私のようにゲーム要素が欲しいというタイプには向きませんので、別のアプリでフリック練習した方がいいと思います。

フリック練習は身体が慣れるのが一番。自分が長続きできそうだなというアプリを選んでくださいね。

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